オプションパーツあれこれ
容量が小さめのクローゼットでもオプションパーツを使えば、しっかり整理整頓ができて使い勝手のいい収納になります。うまく組み合わせて片付けがしやすいクローゼットにしましょう。
オプションパーツには、いろいろな種類があります。うまく組み合わせて、オリジナルクローゼットに仕上げてください。
吊り収納
置き収納
その他あると便利なオプションパーツ
クローゼットが開き戸の場合は、扉の裏を利用するのもいいでしょう。ネクタイや、帽子などを掛ける方もいらっしゃいます。姿見を設置するのもいいですね。また、一度袖を通したけれど、すぐにはクリーニングしないセーターや、明日着る服などを掛けておく『一時保管フック』 などをつけておくと便利です。脱いだばかりの服や装飾品をしまいこむ前に、一度掛けておき、乾燥させてから片付けましょう。
いかがでしたでしょうか。
クローゼットは、パーツを活用することで収納効率が上がり、片付けがしやすくなります。
もしかすると、収納が足りないと思った場合も、パーツをうまく取り入れることで解決できるかもしれません。
ライフスタイルの変化に応じて、必要なパーツを組み合わせてクローゼットを最大限有効に活用してください。
※コラムの内容や掲載商品は執筆時の情報であり、予告なく変更される場合がございます。最新情報をご確認ください。実施する際は、お客様ご自身の責任において行っていただきますようお願い申し上げます。
〈監修〉Yuu[本名:尾間紫]
一級建築士、 インテリアコーディネーターとして数多くの現場経験や相談実績をもち、住宅リフォームコンサルタントとして快適な住まいづくりのノウハウを発信している。