在宅ワークが定着してきたことで生まれた新たなテーマは、自宅での仕事(オン)とプライベート(オフ)の切り替えと、ワークスペースの確保です。
それらを整理収納の観点から解決し、夫婦がお互いに心地よく、仕事を捗らせるためのアイデアをご紹介します。
Point1
手軽に広げて片付けられる仕事道具のセット収納で
オンとオフを切り替える
職場のデスクを自宅で再現しようとすると、どうしても空間を占領してしまいがちに。夫婦で在宅ワークなら、なおさらです。そこで、可動式ワゴンや収納バッグを使った仕事道具のコンパクト収納をおすすめします。
さらに、それらを収納する定位置を確保することで、オンとオフが切り替えやすい快適な仕事環境が完成。仕事時間以外は視界から隠すことで、気持ちの切り替えもスムーズに。
Point2
可動式ワゴンでどこでもオンライン会議
夫婦で在宅ワークをする場合、オンライン会議の時間が重なってしまうなど、お互いへの配慮が必要なシーンもしばしば。可動式ワゴンがあれば、仕事道具一式を抱えて別室への移動が楽なうえ、天板を付ければそのままデスク代わりにも。
Point3
折りたたみデスクと収納バッグで
家中がワークスペースに
スペースを上手に活用するには、あえて本格的な書斎をつくらないのも一つのアイデア。スリムにしまえる折りたたみデスクと、仕事道具一式を格納してコンパクトに持ち運べる収納バッグを合わせて使えば、いつでも好きな場所で仕事ができ◎。
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