Home > コラム > Yuuさんの訪問記 > JR中央線駅前、最大規模再開発で洗練された都会の暮らしが叶うタワーマンションを体験

Yuuさんの訪問記 Yuuさんの訪問記

一級建築士事務所 OfficeYuu代表 Yuu(尾間紫)

OfficeYuu代表 Yuu(尾間紫)

#一級建築士 #住商一体
#プラウドタワー武蔵小金井クロス
#大規模ツインタワー

一級建築士、インテリアコーディネーターとして数多くの現場経験や相談実績をもつ。個人宅をはじめ、新築マンションのプラン監修や賃貸マンションのリノベーションなども手掛ける。住宅リフォームコンサルタントとして快適な住まいづくりのノウハウを発信中。
プラウドオーナーでもある。

Vol.5

JR中央線駅前、最大規模再開発で洗練された
都会の暮らしが叶うタワーマンションを体験

便利で豊かな都会の暮らしが満喫できる「住商一体の大規模ツインタワー」が、JR中央線の駅前に誕生したと聞き、早速取材に行ってきました。その名は「プラウドタワー武蔵小金井クロス」、プラウドのオーナーでもある住宅の専門家が、現地での取材レポートをお届けします。

取材日:2020年10月

本取材は2020年10月に行ないました。
取材当日はスタッフ一同検温をした上、マスクの着用、手指の消毒、ソーシャルディスタンスを徹底して実施いたしました。

投稿 8 件

  • 写真 写真

    # JR中央線沿線に
    こんな優雅で美しい街が!?

    駅前に広がる洗練された街の風景
    最大規模再開発で生まれた新しい街並み

    どんな街に住むかで、暮らしの豊かさは変わります。
    街並みがキレイで、交通のアクセスがよく、近場でショッピングが楽しめて、おしゃれに生活しながらも、喧騒がなく、文化の香り漂う品のよい街に暮らせたら、さぞ楽しい毎日が送れそうですが、残念ながらそんな好条件な街はかなり希少です。

    駅近で買い物が便利だと騒然としていたり、歴史ある街だと道が細かったり。かと言って新興住宅地だと都心までのアクセスが不便なことが多いなど、理想の住み処を探すのは、なかなか難しいものがありますよね。

    そこで狙い目は、大規模再開発の計画があるところ。今回、訪れたプラウドタワー武蔵小金井クロスは、JR中央線沿線の最大規模の再開発地域で、駅から徒歩3分という好立地。しかもJR中央線の始発駅なので「新宿」や「東京」へ座って楽に通勤ができます。

    駅から街に降り立って驚いたのが、中央線の沿線の駅前に、こんなに優雅で美しい街があったのかということ。道路は広く、緑が豊かで、ハイセンスなデザインの店や建物が並んでいて、とにかくキレイな街なのです。

    それもそのはず、このあたりは24年を掛けた中央線沿線最大規模の再開発地区で、道路計画から練り直し、電線も埋設するなど、便利な立地はそのままに、街そのものが生まれ変わっているからです。なるほどこんなに空がキレイでスッキリしているのは、電柱が無いからだったんですね。

    と言うわけで、早速近くのイタリアンで美味しいランチを頂いた後、マルシェで有機野菜やこだわりのジャムなどをチェック、取材へと向かいました。

  • 写真 写真

    # ショッピングセンターと直結、
    お店のセレクトがとにかくおしゃれ!

    ひと味違うお店のセレクトが野村流
    都心でもなかなか行けないお店がズラリ

    プラウドタワー武蔵小金井クロスは、この商業エリアに建つ住商一体のツインタワーです。住戸階からエレベーターを降りると、大型ショッピングセンター「SOCOLA(ソコラ)武蔵小金井クロス」に繋がっています。

    このショッピングセンターのお店のセレクトがとにかくおしゃれ!オープン時には、ニュースになるほど大きな話題になりました。

    まずは高級スーパーの紀ノ国屋。セレブ御用達と言われるこの店のパテや生ハム、スイーツはおもてなしにもよさそうです。それからフランス生まれの冷凍食品専門店ピカールやFoodwayなど、行ってみたいけれど、なかなか行けないお店がズラリ。

    野村不動産では、ただマンションを建てるのではなく、街そのものを創り、そして街の価値を更に向上させ、本当に住んでよかったと思ってもらえるように計画をしているとのこと。お店選びにもかなりの時間を費やし、スタッフ自ら、事前に徹底的な聞き取り調査を行っているそうです。

    もちろん、郵便局やクリニック、コンビニ、そして大型電気店、コーヒーショップなども揃っていて、徒歩3分以内には大型スーパーやレストランも。

    野村不動産の住宅事業本部の頼富龍介氏にお話を伺ったところ、裏手にはすぐ市役所があり、徒歩圏に老舗のフレンチやイタリアンのお店があるなど、とにかく全てを兼ね備えた街で、こんな街はなかなか無いとのこと。

    マンションのすぐ前で、花のセレクトがとても素敵なフラワーショップも見つけました。ここで花を買って、ピカールでフランス産のバターで作られたクロワッサンを買って。紀伊国屋で生ハムを買って後はワインを揃えて、週末はゆっくり過ごそうとか。たまの週末には老舗のフレンチでランチを楽しむのもよいなとか。街を歩いているだけで、素敵な暮らしの夢が広がります。

  • 写真 写真

    # 共用スペースは我が家の一部、
    テレワークは空の上で

    ニューノーマルな時代の暮らし
    ワークスペースも充実

    マンションでの暮らしで注目したいのが共用スペースの充実度。共用スペースも我が家の一部なのですから、上手に使いこなすことで、更に豊かに便利に暮らせます。

    こちらのマンション内には大規模開発ならではの多種多様な共用施設があり、またタワーマンションならではの景観を楽しめるスペースが揃っています。

    こちらは、景観を一望できるスカイワークサロンです。テレワークのスペースは、ニューノーマルな時代には欠かせないもの。手前のカウンター席の奥にはソファー席もあり、柱の間には個室感覚で使えるスペースもありました。

    とにかく眺めが素晴らしくて、これぞタワーマンションの醍醐味!仕事の合間にパソコンからふと目を上げたら、こんなすごい景色が目に飛び込んでくるなんて、どんなリゾートへ行くよりもリラックスできそうです。

    取材に訪れた時には、数人の方が利用していらっしゃいましたが、パソコンに向かっている方もいれば、蔵書や新聞を読んでいる人もいるなど、皆さん思い思いに時間を過ごしていらっしゃいました。もちろん、Wi-Fi、有線LAN、コンセントが無料で使えます。

    私自身、自宅で仕事をすることも多いので、集中したい時や、気分転換がしたい時、こんなサードスペースが身近にあったら、暮らしにメリハリが生まれて、毎日を気持ちよく暮らせそうだなと思います。

  • 写真 写真

    # マンション内に癒しのスペース、
    インテリアも極上な空間

    室内のグリーンは全て本物!
    大人も子どもも思い思いに過ごすスペース

    マンションの共有スペースというと、どちらかというと殺風景な雰囲気であることも多いのですが、こちらは植物に囲まれた癒しの空間、「アトリエコモレビ」です。

    木がふんだんに使われた高級感があるインテリアで、室内のグリーンは全て本物。青山フラワーマーケットを運営するパーク・コーポレーションの空間デザインブランド「パーカーズ」によるデザインと植栽の監修がされています。

    やっぱり本物の植物に囲まれていると癒されますね。室内にいるのに、まるで屋外にいるような自然な感じです。

    中でも目を引いたのは、この大きな照明器具です。植物をあしらったライトは、上から落ちた水滴が波紋を作り、そのゆらめきが床に映り込むようになっています。1/fを感じさせるようなそのゆらぎは、いつまで見ていても飽きないほど。

    こんな極上のインテリア空間を我が家の一部のように使えるというのも、マンション生活ならではのメリットですね。

  • 写真 写真

    # お客様を招きたくなるエントランス、
    高級ブランドのソファーがお出迎え

    エントランスはマンションの顔
    キラキラと明るい上質なラウンジスペース

    お客様をお迎えする時、家族が毎日帰宅する時、何を思いながらエントランスホールに足を踏み入れるでしょうか。

    やっぱり訪れる人にはステキなマンションだと感じて欲しいし、帰宅する際にはここに住んでよかったと思いたい。そんな気持ちに応えてくれるのが、こちらの豪華なエントランスホールです。

    ツインタワーですからエントランスホールも2つ、それぞれに趣が異なります。こちらはクロスラウンジEASTで、優しい太陽のこもれびをイメージした網目状の装飾がキラキラと煌めき、思わず見とれてしまいました。

    ソファーはイタリアの高級家具メーカーカッシーナのもの。お客様を招いて自慢したくなるような贅沢なエントランスホールです。

  • 写真 写真

    # 夜景を楽しみながら、
    テイクアウトで自宅でパーティ

    おうち時間を楽しむこれからの暮らし
    キッチンを備えたパーティラウンジ

    生活スタイルが変化し、自宅で楽しい時間を過ごす暮らしが当たり前になろうとしています。こちらはタワーマンションならではの眺望が楽しめる、広くゆったりとしたパーティスペース。家族や仲間で集まって貸し切りで思う存分、楽しいひと時を過ごせます。

    キッチンがついているので、料理の腕を振るうもよし、直結しているショッピングセンターでテイクアウトをするもよし。紀ノ国屋はなんと、パーティルーム、ゲストルーム、各個人宅までケータリングもしてくれるそうです。こういう時に、近くにこだわりの専門店があると、メニューのバリエーションが多くてよいですよね。

    共用スペースも我が家と考えると、暮らしの充実度が一気に広がることが分かります。これがタワーマンションで楽しく暮らす極意とも言えそうですね。

  • 写真 写真

    # ハイグレードな住戸、
    見えない部分に大切なことが詰まっている

    高級マンションの代名詞スケルトンインフィル、
    もちろん各階ゴミ置き場あり

    さてお待ちかねのモデルルームです。美しさ豪華さはもちろんなんですが、中身がとにかくハイグレードであることに驚かされました。

    まずはワイドスパンなので、日当たりと眺望がとてもよいこと。そしてスケルトンインフィル工法で建てられているので、有効面積が広く、間取り変更が容易で、メンテナンスがラクにできること。

    スケルトンインフィルとは、建物と中身を分離して作る工法で、長く住み続けるマンションであるためには大切な条件と言えます。でも階高と呼ばれる寸法が必要になるため、高級マンションでないとなかなか実現できないという面があります。

    それから換気システムは1種換気と呼ばれる機械で換気する、一般的な換気方法よりも1クラス上の方式のもの。換気が大切な時代ですから、こういう部分も押さえておきたいところですね。

    それと床のコンクリートの厚みもチェック。これは厚いほど静かな環境にすることができ、一般的には20㎝以上とされていますが、こちらのマンションは約32㎝、加えて二重床になっています。

    それと嬉しいのが、共用廊下のエアコンと各階24時間ゴミステーションが完備されていることです。見逃しがちなのですが、これが有ると無いとでは、毎日の便利さと快適さが大きく変わり、無いマンションもあるので注意が必要です。

    もちろん眺望は素晴らしいですし、天然石のキッチンカウンターが標準仕様になっているなど、インテリアも設備も一流。表も裏も素晴らしい、さすがプラウドだと、自分のことのように嬉しく思いました。

  • 写真 写真

    # 天井高さ3mの部屋も!
    強固な武蔵野台地の地盤で安心して暮らせる

    圧巻のプレミアム住戸を実際に体感、
    この開放感はすごい!

    こちらの写真は、天井高3mもあるプレミアム住戸です。これだけの天井高さに大きなコーナーサッシが組み合わさると、開放感がすごい!夜になると夜景がまた素晴らしく、街の灯りが煌めいて見えるそうです。

    この街は、古くから美しく豊かな景勝地として有名で、春には美しい小金井桜が咲き誇る緑地公園が彩りを添えてくれます。

    また近くには、東京学芸大学、国際基督教大学など、数多くの大学のキャンパス、そしてアニメの制作会社のスタジオジブリがあるなど、教育や文化を感じるエリアでもあります。

    そして何と言っても、強固な武蔵野台地の地盤に建っている安心感!そんな希少な街が大規模開発で、洗練された都会の街並みへ生まれ変わりました。まさにSTAY in GOLD。再開発×タワーマンションがもたらしてくれる贅沢な暮らしを垣間見ることができました。

    イメージ
オウカス幕張ベイパーク
プラウドタワー武蔵小金井クロス

JR中央線駅前・最大規模再開発エリアに誕生、
大型商業施設直結・全716邸ツインタワー

公式サイト