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Yuuさんの訪問記 Yuuさんの訪問記

一級建築士事務所 OfficeYuu代表 Yuu(尾間紫)

OfficeYuu代表 Yuu(尾間紫)

#一級建築士 #一戸建て #プラウドシーズン #テレワーク

一級建築士、インテリアコーディネーターとして数多くの現場経験や相談実績をもつ。個人宅をはじめ、新築マンションのプラン監修や賃貸マンションのリノベーションなども手掛ける。住宅リフォームコンサルタントとして快適な住まいづくりのノウハウを発信中。
プラウドオーナーでもある。

Vol.7

プラウドの戸建てはやっぱり素敵だった!
駅から徒歩圏に大規模な住宅街が誕生

プラウドと言えばマンションのブランドでお馴染みですが、実は戸建てにもプラウドがあります。その名もプラウドシーズン、暮らしやすい家づくりがされているのはもちろん、とにかく街並みが美しい!今回は、駅から徒歩圏にある「プラウドシーズン稲城南山」におじゃましました。一級建築士で住宅の専門家が、取材レポートをお届けします。

取材日:2021年3月22日

本取材は2021年3月22日に行ないました。
取材当日はスタッフ一同検温をした上、マスクの着用、手指の消毒、ソーシャルディスタンスを徹底して実施いたしました。

投稿 8 件

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    # 美しい街並みにある我が家を思う
    街から作る洗練された住宅街

    「プラウドシーズン栗平」の夜景

    夜景も植栽も美しい
    まさにプラウドの戸建て群

    プラウドに戸建てがあることをご存知ない方もいらっしゃるかもしれません。実は私自身も知ったのは最近のこと。戸建てのブランドはプラウドシーズンと名付けられています。

    プラウドシーズンの特徴は、街から作るところにあります。その名前も、四季折々の美しさを感じられる街を作りたいという思いから付けられたとのこと。

    プラウドシーズンにおじゃましたのは今回で2か所めなんですが、どちらも道路が広くて新しくて、邸宅風の住宅が整然と並んでいて、植栽やライトアップが素敵にコーディネートされていて。とにかく街の風景が美しいんです。

    長年住宅の仕事をしてきて、これまで様々な街並みに出会ってきましたが、統一感というか、トータルでの街の美しさが足りないと感じることが少なくありませんでした。

    家を買うって、ただその家だけ素晴らしければいいというわけではなくて、どんな街並みで暮らしたいかということもとても大切です。こんな美しい風景の中に我が家があったら、すごく嬉しい気持ちになりますね。

    プラウドシーズンは、街、エクステリア、道路など各方面の専門家がひとつのプロジェクトチームを作って、様々な視点から土地が持つ個性に合わせトータルで計画され、試行錯誤を繰り返しより良い住まいへと日々進化し続けているそうです。春の日差しの中、美しくデザインされた街並みを眺めながら歩いているだけで、うきうきするような楽しい気持ちになってきます。

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    # 明るく広々とした人気のオープン外構
    街全体の防犯性の高さでのびのび暮らせる

    プラウドシーズン稲城南山

    都心近郊エリアで駅から徒歩圏
    窓が向かい合わせにならない配慮も

    プラウドシーズン稲城南山を歩いて感じたのは、明るくのびのびとしていること。都心近郊エリアで、しかも駅から徒歩圏の住宅街ですから、建て込んでいるイメージがあったのですが、ひろびろとした敷地に豊かな自然、人気のオープン外構スタイルで、すごく空が広いんです。

    オープン外構は高い塀を作らないデザインですから、風通しや日当たりがよく、視線が抜けるので開放感があります。今人気のエクステリアスタイルのひとつなんですが、敷地内に知らない人が足を踏み入れそうという不安を持つ人もいて、立地を選ぶスタイルでもあります。

    今回お話を伺った野村不動産住宅事業本部の大塚健司さんによると、プラウドシーズン稲城南山では、街に入ることができる経路を絞って通り抜けがされにくいよう街の結界性を高めつつ、入口にはそれぞれ防犯カメラを設置しているそうです。つまりは街全体の防犯性能を高めることで、安心してオープン外構で暮らせる街になっているのですね。

    また隣棟間隔がしっかり確保されているため、圧迫感が少ないことはもちろん、十分な採光や通風を手に入れられるというメリットも享受できます。さらにお隣同士の建物の窓が向かい合わせにならないように位置をずらして設計されているという細やかな配慮は、一棟だけを設計する注文住宅とは異なり複数の建物を“群”として同時に設計する大規模建売住宅ならではのメリットだといえます。

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    # キッズスペースや防災倉庫、カフェも
    新しいコミュニティだから気楽に参加できる

    「南山BASE」

    子供たちの笑い声が聞こえる
    コミュニティ拠点 「南山BASE」

    家を購入したら、そこはもう家族の故郷となる場所です。自分たちの未来のためにも街を知り、自分たちの手で街を育んでいく、そしてもちろん災害時には助け合う、そんなコミュニティが必要です。

    プラウドシーズン稲城南山には、地域のコミュニティの拠点となるスペースがあると聞き、そちらも見学に行ってきました。その施設は「南山BASE」と名付けられ、街を一望できる眺めのいい丘にありました。

    天然石やタイルがふんだんに使われたおしゃれな雰囲気の建物には、キッズスペースや集会室、イベントなどで使えるスペースやカフェ、いざという時のための防災倉庫もあります。デッキテラスの上で子供たちが笑い声をあげながら遊んでいる様子がとても楽しそうで、周囲に咲いている春の花々を見ながら、のんびりとした時間を過ごしました。

    昔からあるコミュニティに後から新しく入っていくのはちょっと勇気がいりますが、このような大規模開発で一斉にスタートするなら、気軽に参加できそうなのがいいなと思います。何もかもがこれからの街。新しい暮らしを育んでいく幸せを感じさせてくれました。

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    # まさに邸宅の面持ち!
    塗り壁や石、タイルにこだわった外観

    秩序あるデザイン
    でもそれぞれが個性的な美しさを持つ

    街が美しくあるためには、秩序あるデザインであることも必要です。かといってみんな同じではなく、「一邸一邸が個性的でありながら、街並みとしては整っている」そんな絵になる街、ヨーロッパの街並みを彷彿とさせてくれます。

    これも美しい街をつくるというプラウドシーズンのコンセプトのひとつ。外壁にサイディングは使用せず塗り壁にしているのも、こだわりの表れでしょう。屋根は洋瓦を葺き、随所に天然石やタイルが使われ、手の込んだ装飾ボーダーをあしらった外観は、とても豊かな表情でまさに邸宅の面持ちを加持させてくれます。

    照明も街路灯だけでなく、各住戸ごとにエクステリアや外壁に照明が取り付けられ、街全体が美しくライトアップされるよう計画されているそうです。中には、この街の夜の風景の美しさにひかれて決めた人もいるのだとか。今は未だ植栽も小さいけれど、あと数年たったら更に美しくなるのだろうなと街の成長がとても楽しみです。

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    # 天井が高いから気持ちいい!
    イマドキを暮らしやすい間取り

    エコカラットのアクセントウォール
    時間を忘れてのんびりリラックス

    家の中もしっかりチェックしてきました。戸建ては既に完成している家を実際に見ることができるのがいいところ。こちらは敷地面積43.29坪、延べ床面積33.04坪のモデル棟です。今の時代を暮らしやすいよう間取りの工夫がされています。

    非接触型のハンズフリーキーがついた玄関ドアを入ると、エントランスクローゼットがあり、そこでコートを脱いで掛けてから家の中に入れます。そして玄関ホールからひろびろとしたLDKへ。

    このリビングの天井が高いこと!天井を高くするには通常より手間と費用が掛かりますが、その分空間の広がり、ゆとり、高級感があります。そして窓の位置も高く取れるので、部屋がとても明るいのです。

    奥の壁にはエコカラットのアクセントウォールが。これは室内環境を整える消臭や調湿機能を持ったタイルです。明るい日差しの中、ソファーに座って庭を眺めていたら、時間が過ぎるのを忘れてしまいそうでした。

    図面
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    # こんな間取りが欲しかった
    テレワークも子供の宿題もOK

    おうち時間が増えた暮らし
    フレキシブルに使えるリビング脇の部屋

    LDKの脇には半分独立した洋室があります。入り口には吊りタイプの引き戸が付いていて、開ければLDKから続くオープンなスペースに。閉めれば個室になるので様々な用途に使えます。

    例えば、子供が小さなうちはリビングやダイニングで勉強をすることが多いのですが、ダイニングでは食事の支度のたびに片付ける必要があったり、リビングでは散らかりが気になったり。ここならキッチンから近く、子供の様子がよく見えるので、勉強や遊びのスペースにぴったりです。子供たちが家の中を駆けずり回ってもマンションのように下の階の方を気にする必要もありません。

    もちろんテレワークのスペースとしても。標準プランでワークカウンターが設置されているので、そのまま仕事場として便利に使えそうです。おうち時間が増えた今だからこそ、こんな間取りの工夫が嬉しいですね。

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    # これなら家族みんなで使いやすい
    敷地の広さが生み出したゆとりのキッチン

    複数で使いやすいキッチンの条件
    明るいキッチンの中で輝くガラスモザイク

    共働きが増えたことで、最近人気になっているのが2人で一緒に料理ができるキッチンです。またおうち時間が増えたことで、親子で一緒にお菓子を作る機会が増えたご家庭もあることでしょう。

    複数で使いやすいキッチンにする秘訣は、調理スペースの広さと、複数でキッチンに入っても身体がぶつからないよう通路幅を確保することにあります。

    こちらのキッチンで驚いたのがこの通路の広さです。敷地が狭いとどうしてもここが狭くなりがちなんですが、これだけあれば十分にすれ違うことができます。敷地の広さはこういうところにも、ゆとりを生み出してくれるんですね。

    それと目をひいたのが、収納がある壁面に貼られたガラスモザイクのタイル。明るいキッチンの中でキラキラと輝いていて、こんなキッチンに家族で立つことができたら幸せだなと思います。

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    # 庭のお手入れのアドバイスもしてくれる
    アフターサービスや将来のリフォームも安心

    野村グループの総合力で対応
    戸建ての暮らしの楽しさを満喫

    庭に出るとそこにはかわいいシャワー立水栓が。シャワー付きだから、家庭菜園や子供のプール、ペットのシャワーにも便利に使えそうです。本当に隅々まで気配りがされていて嬉しくなります。

    植栽は、かなりしっかりと植え込んである印象があります。これももちろんエクステリアの専門家によるコーディネート。この美しさを保つための庭の手入れは、引渡しから1年間、植栽のメンテナンスアドバイスをしてくれるそうです。※エリアによりサービス内容が異なります。ご契約時にご確認ください。

    建物の品質は、住宅性能評価を取得。全棟に家庭用燃料電池エネファームを標準搭載していますから、省エネで光熱費が節約できるのも嬉しいところです。

    緑豊かなこんな環境が都心近くで得られる驚き、そして大規模開発ならではの街並みの美しさ、そして戸建てでの暮らしの楽しさを改めて感じた取材になりました。

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