日本でも、秋の一大イベントとして今やすっかり定着したハロウィーン。
今年は、鮮やかなオレンジ色のかぼちゃで食卓を彩ってみませんか?
仮装やお部屋の飾りつけにもチャレンジしたら、パーティがさらに盛り上がりますよ♪
パンプキンミートパイ
かぼちゃのおばけ「ジャック・オ・ランタン」の形にかわいく切り抜いたパイの中には、パンプキンペーストとミートソースを詰めて。形や表情は自分なりにアレンジしてみてください。
材料(22×15㎝のもの1個分)
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・冷凍パイシート(18㎝四方) 2枚
・合いびき肉 100g
・かぼちゃ 1/10個(正味150g)
・玉ねぎのみじん切り 1/4個分
・赤ワイン 大さじ2
・トマトケチャップ 大さじ2
●下準備
パイシートは冷蔵室に移して解凍する -
・バター 10g
・サラダ油 小さじ1
・塩、こしょう 各適宜
・卵黄 1個分
・打ち粉用の小麦粉 適宜
作り方
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かぼちゃはわたと種、皮を除いて幅1㎝に切り、耐熱のボールに入れてラップをかけ、600Wの電子レンジで約2分加熱する。竹串がすっと通るくらいになったらフォークでつぶし、バターを加えて混ぜる。
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フライパンにサラダ油を中火で熱し、玉ねぎを入れて炒める。しんなりしたら合いびき肉を加えて塩、こしょうをふり、肉の色が変わったら赤ワイン、トマトケチャップを加えて炒め合わせる。バットなどにあけてさます。
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台とめん棒に打ち粉をふり、パイシートをのせて19×26㎝にのばす。1枚をオーブン用シートの上にのせ、中央に1をだ円形に広げてのせ、さらに2をのせる。
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パイシートの縁に刷毛で卵黄を塗り、もう1枚のパイシートをかぶせる。包丁(ぺティナイフなど)でジャック・オ・ランタン形に切る。
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さらに目、鼻、口の形に包丁の刃先を使ってパイシートを切り取る。オーブン用シートごと天板にのせ、パイの周囲にフォークの背を押し当てて接着する。残りの卵黄を刷毛で全面に塗る。200℃に予熱したオーブンで10分焼き、180℃に下げて15分焼く。
(1/4量で337kcal 塩分1.0g)
余ったパイシートで作るかぼちゃ形ミニチョコパイ
作り方4で余ったパイシートをまとめ(柔らかすぎたら冷蔵室で10分ほど冷やす)、4等分して厚さ5㎜・直径7㎝の円形にのばす。1㎝四方に割った板チョコレート1~2かけ分を重ね、中央にのせて包む。同様に残りも作る。天板にのせて刷毛で卵黄適宜を塗り、200℃に予熱したオーブンで5分、180℃に下げて10分焼く。焼き上がったらローストアーモンドを1個ずつ刺してかぼちゃに見立てる。
かぼちゃとさつまいも、レーズンのサラダ
かぼちゃとさつまいもの自然な甘みに、レーズンとクリームチーズでほのかな酸味を加えた、スイーツ感覚のサラダです。
材料(4人分)
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・かぼちゃ 1/4個(正味300g)
・さつまいも 1/2本(正味200g)
・[A]
クリームチーズ 100g
レーズン 50g
牛乳 大さじ1
シナモンパウダー 小さじ1
塩 少々
作り方
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さつまいもは皮をむき、2㎝角に切って5分ほど水にさらす。かぼちゃはわたと種、皮を除き、3㎝角に切る。
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さつまいもの水けをきり、かぼちゃとともに耐熱のボールに入れてラップをふんわりとかけ、600Wの電子レンジで約5分加熱する(水けが多い場合はラップを開いて水けをとばすようにさらに加熱する)。様子をみながら、竹串がすっと通るくらい柔らかくなるまで30秒ずつ追加で熱する。フォークでつぶす。
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Aを加えてよく混ぜる。様子をみながら、牛乳適宜(分量外)で好みの堅さにのばし、冷蔵庫で1時間以上冷やす。
(1/4量で264kcal 塩分0.3g)
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「ケルセン」のプレート、ジャグ
ポーランド南西部・ボレスワヴィエツで、職人の手から一つ一つ生み出される陶器製品は、「ポーリッシュポタリー」と呼ばれ、ヨーロッパやアメリカで広く親しまれています。愛らしい絵柄とぽってりとしたフォルムには独特の温かみがあり、オーブン、電子レンジ、食洗機の使用もOKなタフさも魅力です。
ディナープレート(直径26cm) 左 ¥5400 / 右 ¥5994
平皿(直径16cm) 写真左 ¥1944 / 写真中央 ¥2754
ジャグ(0.85L)¥4806
LENKAランチョンマット(黒)¥1080