住まいのお悩み相談

今回のお悩みテーマ

『壁紙』

回答結果発表

室内で育てている植物についてのお悩みをお聞かせください。

(1) 枯れる  (2) 虫がつく  (3) 病気になる  (4) 水やりの方法やタイミングがわからない  (5) 肥料のやりかたやタイミングがわからない  (6) 植え替えのタイミングがわからない  (7) 植物のことはわからないので室内に置いていない  (8) その他 

グラフ

多くの方が、水やり、植え替え、肥料など、「タイミングがわからない」と回答

水やりや肥料、植え替えのタイミングがわからなくて「枯れてしまう」方が多くいらっしゃるようです。お部屋のインテリアとしても重宝する植物ですが、置き場所などの環境により上手く育たなかったりと長期間育てるのには色々苦労されているようです。


頂いたアイデアの中から一部抜粋してご紹介しています。

  • 「耐陰性・耐寒性」

    耐陰性や耐寒性がある植物を選んでます。

    うんべちゃん様

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  • 「胡蝶蘭」

    意外と簡単で水をやり過ぎない。水苔がカラカラに乾くまで水をやらず、2週間に1度の割で液体肥料をやるだけで、6年間毎年花を咲かせています。

    moomin様

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  • 「ポトス」

    引っ越し祝いにいただいたポトスが、どんどん育っている事が楽しみです!(*^^*)
    どんどん伸びるので、伸びた茎や葉は切って水栽培も楽しんでいます。時々の水やり以外、特にお世話していないのにこの成長!!初心者にオススメです!

    ららる様

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  • 「ポトス・パキラ・ユッカ・多肉植物」

    大きいものはポトスやパキラやユッカ、小さいものは多肉植物を育てています。育てやすい品種なこともあり、水やりも程々で良いし虫もつかず助かっています。育ちすぎて増えすぎ、植え替え、鉢上げが困るくらいです。鉢が大きいので一人では植え替えが難しくいつも四苦八苦です。

    IT様

  • 「ラッキーの木」

    ラッキーの木って言う植物を育てたことがあります!空気清浄機の付近に置いていたのでいつも生き生きしていました!

    りんご様

  • 「水耕栽培」

    種類というより、水耕栽培が1番水やりもわかりやすく、虫もつきにくい気がしています。無印でも購入できます。

    うさぎちゃん様

  • 「多肉植物・サボテン」

    多肉植物やサボテンなど、乾燥に強い植物を育てています。エアープランツにもチャレンジしたのですが、水やりのタイミングがわからず、枯らしてしまいました。

    MM様

  • 「アロエ」

    春から秋にかけての暖かい間はベランダで育てています。冬になり寒くなってきたら家の中にしまっています。工夫という程の工夫ではないですが、カブトムシの幼虫が食べていたマットを植え替えの時に使っているので、栄養がたくさん含まれた土を使っていると思います。

    ki178様

  • 「ストレリチアレギネ・アンスリウム」

    冬の花や寒さに強い外向けの花や木は枯れてしまいますが、ストレリチアレギネ、アンスリウムなど南国の植物はよく育ちます。それぞれ単独で買ったものを、植え替えて寄せ植えにしました。水は少ないかな、くらいでとどめてます。

    はづき様

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  • 「ブーゲンビリア」

    ブーゲンビリアを育ててます。家の中で暖かいのでたくさん花が咲いてきれいです。でも、花の色が薄い感じがします。直射日光に当たらないからかなと思い、毎日重い鉢を昼間は外に出しています。家の中でも濃い花の色をつかせることができますか?

    まるぽっちゃん様

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  • 「ガジュマル」

    ガジュマルをキッチンのカウンターに置いてます。ガジュマルは、縁起の良い植物ということですが、以前はリビングに置いていて水切れのため、葉がよく落ちてました。キッチンであれば、毎日目に入るし、いつでも水をやることができ、今はどんどん育ってます。

    Hana87様

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※掲載中の皆様よりお寄せいただいたお悩み解決アイデアはあくまで個人の見解と感想であり、野村不動産グループカスタマークラブが提案するものではありません。
ご自身の責任とご判断でお試しください。掲載内容をお試しいただいたことによる故障・または損害について、弊社では一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。


簡単な水やりの方法やタイミングについてご紹介します。

室内で植物を育てるには、まず人が生活をするうえで快適な環境を意識するとよいでしょう。
例えば、夏に外出から戻ってきた時の締め切った室内や、冬の窓際などは不快ですよね?
植物も一緒で夏の締め切った室内は空気が滞留して蒸れやすく、冬の窓際は低温のため、どちらも非常に苦手な環境です。
日光の当たらない蛍光灯や白熱球のような弱い光だけが頼りの場所に置く場合は、週に3~4日は日当たりのよい場所へ移動して午前中だけでも日光浴させましょう。
水やりはおおまかに生長が旺盛な時期(春~秋)と緩やかな時期(冬)に分け、1回あたりの量ではなく回数で調整するようにします。
洗濯ものに例えるなら、生地の薄いタオルより厚手のタオルの方が乾きにくいですよね。
この原理と同じで土の容積が多いほうが乾きにくくなります。
いろいろな大きさの観葉植物を育てている場合、全ての植物に同じ間隔で水を与えると大きい観葉植物の土は水をもらいすぎてしまうことがあるので気をつけましょう。

出張や旅行の時の水やりは?

数日間の外出の場合には、出かける当日の朝にたっぷりと水をやりましょう。
夏場などは、さらに水ゴケなどを湿らせ、絞らず土を被うように敷き詰めておくのもおすすめ。
古い布や手ぬぐい、新聞紙などで代用してもよいでしょう。
長期の場合には市販の給水グッズの利用が手軽でおすすめです。

ペットにも安心な植物は?

ご自宅に犬や猫などペットがいる場合は、いたずらされないよう高い場所に飾る、吊るすなど飾る場所にも気を遣いましょう。
また誤って食べてしまうと中毒症状を引き起こす植物があるため、観葉植物選びには特に注意が必要です。
「パキラ」「エバーフレッシュ」はペットがいるご家庭にも安心して飾って頂けます。

置き場所別オススメの観葉植物

日当たりがよく、直射日光に適した植物

ワイヤープランツ

ワイヤープランツ

ワイヤープランツ

ワイヤープランツ

ワイヤープランツ

オーガスタ

日光が当たらず弱い光だけでも育つ植物(※日光浴をさせるとより元気に生長します)

ポトス

ポトス

ポトス

ポトス

モンステラ

モンステラ

他:テーブルヤシなど

寒さにも強く、日陰にも耐える植物

ユッカ

ユッカ

シャフレラ

シャフレラ

他:ゴムの木など

(監修)野村不動産㈱提携企業 千趣会イイハナ

千趣会イイハナ
掲載の植物は千趣会イイハナでも購入可能です。(一部対象外)
会員様限定の割引サービスをご利用いただけます。(2019/2/27現在)